「ソフトクリーミィ ヨーグルト」から得た気づき
こんにちは！
一人ひとりの強みを活かした
自走するチームづくりで
「社員の幸せ」をサポートをする
チームビルディングコンサルタントの
照井です！
このブログでは、働く人が
「楽しく・幸せに働く」をテーマに、働く人の心へ届き、
そして誰かの心得になるような情報をお伝えしております！
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昨日
弊社グループ会社の本体
税理士法人がある
出張に行ってきました
そこで
どうしても
気になるものがありました
それがこちらです
「ソフトクリーミィ
ヨーグルト」
※ブログ画像参照
前回の出張時
飲むヨーグルトを飲みたくなり
駅のスーパーへ
陳列棚には
地元産のものばかり
どれにしようか悩んでいたら
２分くらいの間に
地元の方2人が次々と
手に取っていくではありませんか！
これはおいしいに違いない！
と思ったのですが・・・
いつも食べ物や
飲み物に悩んだら
チャレンジしない私は
パッケージ的に
王道っぽいシンプルな
飲むヨーグルトを買いました
（おいしかったです笑）
それでもやはり
気になったので
今回買って飲んでみました
衝撃
結果・・・
衝撃的でした
とてもおいしかったのですが
それ以上に
衝撃的でした
・・・吸えません
・・・出てきません
ストローで飲んだのですが
なかなか出てきません
やっと出てきたのは
スプーンで食べるような
「ヨーグルト」
でした
何をどう思いこんだのか
私は
飲むヨーグルトを飲みたくて
飲むヨーグルトが置いてあるコーナーに行き
飲むヨーグルトだと思って
この飲み物を買いました
そして衝撃を受けました
私が知っている
飲むヨーグルトではなかったからです
自分が飲んだことがある飲み物を期待し
自分が似たような飲み物を買ったことがある場所で手に取り
自分がイメージする飲み物だと思って
飲んだ結果
経験したことがない感覚だったのです
そして
飲み終わった後
パッケージを眺めていたら
気づきました
「ヨーグルト」
と書いている・・・と笑
忘れがちだけど忘れてはいけないこと
私は
自分の見たい世界で物事を
見ていました
そしてそれは
自分の経験からできた世界なのだと
すべて自分がつくり出している
世界なのだと
「ソフトクリーミィ
ヨーグルト」
を飲んで気づきました
皆さんも
仕事でこのような経験は
ありませんか？
「思っていた出来と違う」
「・・・と、思い込んでいた」
人は一人ひとり違います
あたりまえだと思う感覚が違うのです
それは
その人の経験してきたことが違う
という背景が異なることが一つの理由です
チームで一つの目的目標に向かって
何か取り組むときは、この
”人は違う”
というあたりまえだけど
忘れがちな部分を意識することが
大切です
みなさんは普段
どのように意識して
どのようにチームの取り組みに
活かしていますか？
・・・
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私が社長です
おはようございます！
チームビルディングコンサルタントの照井です！
このブログでは、働く人が
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先日、
弊社代表が代表幹事を務める
会計事務所の業界団体で
無料講演会が開催され
第二回目となる今回は
アパホテル社長の元谷様に
ご登壇いただきました
今回のブログでは
そのお話の中から
特に元谷さんのお言葉から
特に熱を感じた
お言葉からいくつか
シェアさせていただきたいと思います
私が社長です
福井県にお生まれになった
元谷さんは
高校卒業後、福井信用金庫に入社
その後、ご結婚され
ご主人が起業した会社（元アパ株式会社）に入社
1994年に
「私が社長です」
皆さんも
このフレーズとともに
帽子をかぶった元谷社長の写真が
写っている広告を目にしたことは
ありませんでしょうか？
ごく最近のように
感じるこの広告を
一番初めに出したのは
1994年、代表に就任された年の
日経新聞だったとのことです
当時、この広告を出した際には
賛否両論の声があったようですが
この頃を振り返ってこのように
お話されていました
「批判的な声は有難いんです
船は風がなければ動きません
逆風でも風は風です。動くんです
社長として
恥をかいてでも
熱を持ち
トップが率先垂範することが大切なのです」
広告を出した1994年当時
社長は四十代でした
そして、講演最後のコメントにも驚きました
「アパ情報館東京都○○区ｘｘｘ〇階に
私はいます！三度の飯より営業が大好きな
私にいつでも会いに来てくださいね！」
驚くことに、社長は現在71歳とのことです
信じられないくらい
パワフルで
とてつもない魅力を感じました
著書「強運」でも
営業は戦場であり
リーダーとは、率先して戦う姿を見せる人
とも書かれていましたが
いつまでも
どんな時でもぶれない
考えと言動に感動しました
理念がないと筋が通らない
また、経営に関して
このようなお話もされておりました
「理念がないと筋が通りません。
経営で数字を並べても
それは机上の空論でしかないのです。
そして、上に立つ者の使命として
業界全体に一石を投じるような
理念でなければなりません。
トップに立つ人の資質で会社は変わるのです。
会社は社長で決まります。
社長の想い、熱、能力、エネルギーすべてです。」
・・・
会場で開演を待っていると
元谷社長の姿が見え
会場がざわつく中
入り口付近で
「本日はどうぞよろしくお願いいたします！」
と・・・
そしてさらに、
講演後、会場を出られる時にも
出口付近で
「本日はどうもありがとうございました！」
と・・・
感謝や尊敬が大切だ
というお話もされていましたが
「会社は社長で決まる」という
お言葉通り、一瞬でファンになるような
驕りが一切なく、謙虚で
本当に素敵な方でした
・・・
いかがでしたでしょうか？
「私が社長です」
に込められた想いや覚悟、
常に変わらない
熱意や情熱、そして感謝や尊敬を
大切にされているからこその
「今」
なのだと感じました
是非、みなさまも
アパホテルのサービスを通じて
「今」を感じてみてはいかがでしょうか？
・・・
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今いる環境の良さに気付けない理由とそれよりもっと重要なこと
おはようございます！
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前回に引き続き
今回も
地元の岩手県に帰省して
『今いる環境の良さに気付けない理由とそれよりもっと重要なこと』
をテーマに
感じたことを
お伝えしたいと思います
田舎生まれ田舎育ち
私は
自宅から車で１０分ほどのところに温泉がある
岩手県のとっても自然豊かなところで
生まれて育ちました
幼いころの遊びと言えば
もっぱら外遊び
同世代の従兄弟が多く
夏は花火やBBQ
冬になると
凧あげやそり遊び
高校も周りにあるのは
田んぼばかりで
友人と部活帰りに行くといえば
コンビニや
スーパーのフードコート
ただひたすら
話すことが私にとっての
遊びでした
そんな生活を続け
前々職は成田
現在は都内と
拠点を移してきたわけですが
今は
地元に帰省するのが
楽しみで仕方ありません
帰省するたびに
感じます
なんと
贅沢で最高な環境で
育ったんだろう
と
帰るたびに温泉に行き
畑でとれた野菜で作った
母の手料理を食べ
空気もおいしく
景色も最高！！
今でさえ
贅沢で最高な環境
と心から思える地元ですが
幼いころ
特に学生時代は
都会に生まれていたら
育っていたら
どれだけ毎日楽しいんだろう
と都会に憧れを抱いていました
さっぱりわかりません
夏になると
神奈川に住む親戚が
遊びに来てくれていました
そしてその親戚は
楽しそうに
近所の散歩や
車でドライブに出かけていきます
そしていつもこんな会話をしていました
親戚『いやぁ、本当にいいところだね！癒されるよ！』
私 『んーそうですかぁ？』
来るたびに「いいところだね」
と言われるのですが
私は何がいいのか
さっぱりわかりませんでした
うちは恵まれてる方だと思うんだけどなぁ
経営者の方や
企業で長く勤めている方と
お話をさせていただく機会が
多いのですが
時々このようなお話をお聞きします
『うちは恵まれている方だと思うんだけどなぁ
福利厚生もしっかりしているし
残業もそんなにないんですよ？
うちはいい方だよって
たまに話したりするんだけど
わかってくれないのか、
離職率が高くてね。
なんでなんでしょうね？困ったものです』
なぜでしょう？
さっぱりわかりません２
福利厚生がしっかりしていることや
残業があまりないということに関しては
おそらく
従業員や部下の方に
その良さをいくらお伝えしても
『さっぱりわかりません』
状態でしょう
なぜならそれが
彼らの“当たり前”だからです
他の企業がどうしているか
“知っている”かもしれませんが
他の企業を経験していなければ
良さを“理解”することは
難しいことなのです
さらに言うと
もしかしたら
福利厚生や残業がほとんどないことを
仕事において
重要視していないかもしれません
求めていることを知る
ここで少し考えていただきたいのですが
皆さんの会社では
何を大切にしている会社なのか
はっきりと明文化され
共有していますか？
そして
その大切にしていることに基づいて
採用をしていますか？
さらに
一緒に働いている従業員、部下、仲間が
大切にしていることを
ご存知でしょうか？
今いる環境の良さに気付けない理由の一つは
”知っている”
と
“経験している”
の差にありますが
それよりもっと重要なことは
何を大切にしている会社なのか
その中で
どんなことを大切にしている人がいるのかを知る
そして知ることができる場をつくる
ということが大切なのではないでしょうか？
なぜ気づいてくれないのかにフォーカスするのではなく
大切なことをみんなで大切に出来る会社でありたいですね
・・・
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