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ケーエフエスコンサルティングの照井より、「楽しく・幸せに働く」をテーマに、働く人の“心へ”届き、そして誰かの“心得”になるような情報をお伝えします!

最高のインプットにつながる“全員師匠”の考え方

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全員師匠




前々回のブログ記事で

アウトプットが最高のインプット
と言うことをすこしお伝えしました

 

今回はもう少し掘り下げて

考えてみたいと思います

 

まず、

アウトプットをする時は

 

 

相手がいる状態で

アウトプットをすること



これが大切だと思っています




誰にアウトプットをすればよいのか?

 

では

誰にアウトプットを

すればよいのでしょうか



私は、極論

「誰でも良い」

と思っています



更に言うと



「誰でも良いことがもっと良い」

とも思っています



 

自分が相手に対して

アウトプットをする

内容の理解度は、

相手によってバラバラです



理解度が分からない状況で

どういう言葉で

どのような順番で伝えたら

相手に伝わるか

 

 

これを考えて

アウトプットすることが

大切なのではないかと思います




アウトプットした相手は「全員師匠」

 

みなさんも

このような経験はありませんか?

 

・・・

自分「あれって、○○って言うらしいよ!」

相手「へー!初めて知ったよ!

   じゃあ、そもそもなんで○○っていうの?」

 自分「えーと…うーんと(焦

・・・

例えば、本やテレビで見た情報を

翌日、友人や同僚に話してみる

 

 

すると、相手から

 

「そもそも」

 

を聞かれてちょっと焦る・・・



 

焦る

ということは

自分が「知らない」ことを「知った」

ということなのではないでしょうか



自分の

認識・知識・理解度のレベルを

教えてくれたのは

 

 

 そして

「自分が見えない自分」

を教えてくれたのは

 

相手がいてくれて、

相手が質問してくれたから

なのではないでしょうか



みなさんの周りにいる人

みなさんが

アウトプットした瞬間

全員師匠です



皆さんは

何をアウトプットして

どの師匠から

最高のインプットをもらいますか?