> ココロエDIARY <

ケーエフエスコンサルティングの照井より、「楽しく・幸せに働く」をテーマに、働く人の“心へ”届き、そして誰かの“心得”になるような情報をお伝えします!

なぜ社員は、あなたが思ったようなパフォーマンスを出せないのか?

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「社員が思ったような
パフォーマンスを
だしてくれないんだよなぁ…」



みなさんも
こんな風に
思った事はないでしょうか?

 


なぜその社員さんは
この方が思ったような
パフォーマンスを出すことが
できないのでしょうか?


今日は
このどの職場でも起きがちな

この「あるある」について
ある1つの視点から

お伝えしたいとおもいます


「それ先に言ってよー」の正体


みなさん

 

新しいことを始める時
知らないことを始めるとき

 

もしくは

 

何かミスしたとき

 

「それ先に言ってよー」とか

「そう言ってくれないとわからないよー」

 

と言った経験はありませんか?

 

 

プライベートも含め

誰でも

一度は言ったことが

あるのではないかな

と思います

 

 

では、

なぜそのようなことが

起きたのでしょうか?



 

それは

「分からないことが分からない」

から

だったのではないでしょうか?

 

 

 

自分が見ている世界は“見たい世界”

 

 

共和政ローマ期の政治家の

カエサルもこんなことを言っています

 

 

「人は現実のすべてが見えるわけではなく、

多くの人は見たいと思う現実しか見ない」 

 

 

つまり、人は

 

「自分の見たいように

世の中をみてしまいがち」

 

であり

 

「自分が分かっていることは
相手もわかっていると思いがち」

 

であるということです

 


はっきり伝えていますか?

 

はじめの

「あるある」の話に戻ります

 

 

「社員が思ったような
パフォーマンスを
だしてくれないんだよなぁ…」

 

なぜその社員さんは
この方が思ったような
パフォーマンスを出すことが
できないのでしょうか?

 

 

それは、社員さんが

あなたが考えている

「思ったようなパフォーマンス」

が何かわからない

 

 

という可能性があります

 

 

「思ったようなパフォーマンス」 

あなたの中で

「思った」

で終わっていませんでしょうか?



 

明確に

その人の役割と目的

を相手が理解するように伝える

ということが大切です



これは

大きい話だけではなく

 

日常業務でのちょっとしたお願いや

更に言うと

プライベートでも

同じようなことが言えます



 

「やっといてー」

では大抵伝わりません



 

是非、今日は

相手が

「自分が分かることが分からない」

「分からないことが分からない」

かもしれない

という意を持ち



「伝えたか」ではなく

「伝わったか」

 

という確認会話を

ココロガケてみてはいかがでしょうか?



・・・

こういった職場で起きる

あまりあってほしくない

 

「あるある」が

なぜ起きるのか?

 

そして、

 

今いるメンバーで

更に成果を出すには

どのようにすればよいのか?

 を体感していただける

 

 

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