紅葉と組織変革の共通点
こんにちは！
一人ひとりの強みを活かした
自走するチームづくりで
「社員の幸せ」をサポートをする
チームビルディングコンサルタントの
照井です！
このブログでは、働く人が
「楽しく・幸せに働く」をテーマに、働く人の心へ届き、
そして誰かの心得になるような情報をお伝えしております！
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先日
紅葉を見に行ってきました
みなさんの中にも
紅葉を見に行かれた方が
いらっしゃるのではないでしょうか
今回はその紅葉をみて感じた
組織変革において大切なこと
をお伝えしたいと思います
旅程が立てづらい理由
紅葉を見に行こう！と
例年の見頃の時期を調べて
旅程をたてても
「あー、まだだね」
「あらー、結構散ってるね」
となるのが
紅葉や桜ですよね
環境によって
葉が色づく時期が変わるので
例年の傾向を調べても
正確に見頃になる時期を
事前に知ることはできません
紅葉と組織変革
では、紅葉を
組織変革に置き換えて
考えてみるとどうでしょうか
チームが木全体
社員一人ひとりが葉
だとします
出来たら一気に変わってほしい
出来たら変わる日も知りたい
皆さんも
こんな風に
思ったことはないでしょうか
と同時に
思うように変わらない
と悩んでいる方も
多いのではないでしょうか
人もチームも一気に変わらない
葉がいつ色づいて
見ごろになるか正確にわからない
紅葉と同じように
なにか新しい取り組みを始めた時点で
チーム全体が変わる日を
正確に知ることは現実的に
不可能に限りなく近いです
チームを取り巻く環境も
日々変化し続けています
そして
チームにいる
社員一人ひとりを
取り巻く環境も同様に
日々変化し続けています
チームや個人も
「この日までに変わってほしい！」
「この日までに成果が出るようになってほしい！」
と思っても一気に変わるわけではありません
変わりやすい人と
変わりにくい人がいます
個人の能力もあるかしれませんが
もしかしたら
変わりやすい人は
変わりやすい環境にいるのかもしれません
組織変革に向けて
何か取り組む際は
「人もチームも一気に変わらない」
ということを前提として
一つずつ出来ることから
取り組んでいくことが
大切なのではないでしょうか
・・・
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
・・・
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